同じ顔ばかり並ぶ

ウェブアプリケーション開発者向けセキュリティ実装講座に、4月4日に参加してきたわけですが。
参加者の結構な数がSKUFとかWASFで見た顔ばっかりだったのはちょっと問題だな。主催がIPAで、決して内輪と言うことはないのだけれども、元々セキュリティに関心のある層は情報を共有しているためこの手の講座の申し込みも早い。結果的に、そういったコミュニティに参加していないが、新たに関心を持ってくれた層を締め出してしまっていないか。それは損失ではないのか。特に今回は定員に達するのが早かったため特にそう感じた。