ライトノベル三大奇書

という話題をmizunotoriさんがエントリしていた。
ランキングそのものを論じる気はない。懐かしい名前が挙げられていたのでそっちを紹介したいだけだ。
その本の名は,’食前絶後’ [amazon]4829125357[/amazon]。ろくごまるに氏のデビュー作。五感を利用した魔道というアイデアとそれによる「加速する思考」を表現するために文法を破壊した文章が強烈だった。俺は氏の文章を高く評価しているが、デビュー作からその絶妙さを味わえる。ストーリーはベタだが、文章のパワーだけで一気に読める快作であり、原型を読んだファンタジーノベル大賞選考委員が頭を抱えた問題作でもある。残念ながら絶版。
もちろん我が家にはあるから読みに来ればいいさ!


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